鉄を切る、打つ。
胴、兜等は全て本歌(当時の甲冑)と同じ方法で熟練の職人さんの手によって丹念に仕上げられます。板物はもちろん全て1枚1枚手で打って作ります。決して大量生産品のように機械でプレスすることはありません。
微妙なRは打つしかない
兜も胴と同じく全て手で打って作られます。何枚かの小さな鉄板を一枚づつ叩いて湾曲をつけ、それらの鉄板をつなぎ合わせて鉢にします。鉢にした時の見事な湾曲を再現するには？ そう、それぞれの鉄板が全て微妙に異なるRになっている必要があります。それを全て手作業で打って仕上げる兜職人・・・。まさしく神業。
※各画像をクリックしてお楽しみください。
この技を求めて世界中から
日本の新作甲冑の90%以上のシェアを占めています。映画や時代劇等で使われる等身大甲冑の多くはこちらの工房で製作されます。ハリウッドはじめ海外の映画やTVにも数々の作品をサムライストアは提供してきました。現在撮影中の海外映画もあります。
コダワリぶつかり合い
ハリウッド映画では、わずか４秒のシーンに映り込む甲冑を撮るためだけに、サムライストアの甲冑職人がつくる鉄の甲冑をご用命いただきました。このコダワリ、あなたには理解できますよね？
時間をください。
ご注文から完成まで数週間～数ヶ月かかります。
To be Continued...
職人達の神業を世界中へお届けします。
